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オーナーの森田です。

梅雨ですね〜。コロナ禍で家にいる時間が多くなって食べる機会が多くなってると思う「アイス」について書いて行きたいと思います。

みなさま！「アイス」と聞いて何を思い浮かべますか？

「ハーゲンダッツ」「ガリガリ君」「スイカバー」「ブラック」「シロクマくん」「パナップ」などなど沢山ありますね。

どれおも、めっちゃ美味しいですよね〜　私も大好きです。

ちなみに…「アイス」って氷菓子を総称していいますね！？

• アイスクリーム（乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上）

• アイスミルク（乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上

• ラクトアイス（乳固形分3%以上）

まぁ細かいことはいいのですが…

知ってました？

コロナ禍の巣ごもり消費で、アイスの食べる機会が３割増えたという調査結果が発表されてます。
あぁ〜言われてみれば、冷凍庫には常にストック！夕飯の後にパクッと！なーんて方もいるのではないでしょうか。

少し歴史みたいな形になりますけど、ハーゲンダッツはなんと！60周年！　ガリガリ君は40周年なんですよ！

「ガリガリ君」を製造している「赤木乳業」さんは創業90周年でアイス会の老舗なんです。

私が生まれる前にはあったんですねー。大先輩です！

国内には大手アイスメーカは１３社あり、その多くがアイス以外の食品も手がける中、この２社は「アイス」に特化している会社ですね。

「ハーゲンダッツ」は1961年にアメリカ・ニューヨークで誕生。創業者のルーベン・マスタ氏による「今までにない究極のアイスクリームを作りたい」という思いが原点で、1984年に日本へ上陸。その思いは上陸後もずっと受け継がれます。

日本で開発された代表的なのが「抹茶アイス」ですよね。以前にテレビでも放送されていましたが、抹茶のグリーン色を出す事などにもこだわり続け、開発に7年かかっているんですよ。もはや執念ですね。
今では、海外でも愛されているようです。

そして、次に代表的な商品が「クリスピーサンド」ですね。

私のイメージは、飲み会の帰りによく買っていた為か、お酒を飲んだ〆に食べたくなります。。。

「クリスピーサンド」って、上下に挟んでいるウエハースがなんであんなにサクサクなのか？

って考えたことあります？

普通であれば、アイスクリームの水分がウエハースに移ってベチャベチャになってしまいそうじゃないですか。

実は、ここにも創業時の究極のアイスクリームへのこだわりが入っているところで、「アイスクリームをコーティング」することで、ウエハースに水分を移らせずサクサク感を保てるようにしたんです。

すごいですね〜感心します。（上から目線ではありません笑）

さらに2007年にはミルフィーユなどのデザートをアイスクリームに仕立てた「ドルチェ」シリーズを、2015年には凍らせても柔らかい「もち」が入った「華もち」シリーズなど

その他にも「期間限定品」なども入れると450種類ものフレーバーを開発して世に送り出してきたことも驚き。
見つけた時に買わないと２度とお目にかかれないかも！？

今回は、ここまで！次回はガリガリ君について書いて行きたいと思います。

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